宇田郷~須佐 惣郷川橋梁(山陰本線)
こんばんは。
6月に入りましたね。
5月もあっという間に終わって、6月ですか・・・2017年も半年終わってしまいました。
土曜日は早起きして、撮影ポイントに向かおうとしていたのですが
起きたのは朝5時・・・
今から向かっても中途半端な時間になってしまう為、家事をこなして
10時頃の出発になりました。
広島~宇田郷まではAll下道で行きましたが、それでも3時間程度。
意外に近いですね。
ツーリングの方々が集合写真撮っていました。
この橋自体は1932年製という事です。
海風による錆を考えて、コンクリ橋にしたとの事ですがこの様なタイプは初めて見ました。
ラーメンタイプという様です。(食べ物のラーメンは別物です)
初夏の陽気で、花も綺麗に咲いていました。
波の音以外は何も聞こえない場所でした。
引き波の時に石が当たりあう音が聞こえるのが印象的でした。
キハ40の単行が来ました。
この列車の通過後、次は20分後・・・
光線は朝山側からが順光、午後以降は海側が順光になります。
思い切って、シルエットにしてみました。
来たのはキハ120で、私の読みが甘く窓が潰れてしまった(完全な真横から撮っていない証拠)のが不覚です。
この列車の次は3時間後・・・
さすがに3時間も待つのは厳しいので、帰路につきます。
(テントと湯沸し道具持って来れば良かったのですが。)
ここはド定番のポイントみたいですが、さすがド定番だけあって綺麗な写真が撮れます。
秋は夕日が綺麗な様なので、またリベンジしたいと思います。
で、さっさと帰るかと思い車を走らせていると
国道沿いに「須佐 ホルンフェルス」なる看板が出ていたので、急遽寄り道。
こんな場所です。
右下に小さく人が写っていますが、この岩場普通に歩けるんですよ。
波際は波に飲み込まれる可能性大ですので行かない方が吉ですが・・・
ホルンフェルスとはなんぞや?
石の一種で、地層みたいな層状になったものみたいです。
私始めて見ました!
一人だったので下には降りませんでしたが、これ滅多に見れない地形らしいですよ。
地形マニアの方にはたまらないでしょう。
場所は少し変わりますが、日本海です。
瀬戸内海は穏やかですが、日本海は非常に荒々しい波が打ち付けてきます。
太平洋も外房に行くと波は高いですが、それに比べても荒々しい感じ。
東映映画の波しぶきは犬吠崎で撮ったものだと父親に聞いたことがありますが
イメージ的には日本海の方が合っていますね。
次はキャンプして泊りがけで夕方と朝の撮影をしに行きたいと思います。
一人のキャンプなんて久しぶりだな~。
そして最後に・・・
これ焼いて酒の飲んだら美味しいそう♪
では、皆様良い夜を。