とある日本人のブログ2

趣味や好きなことばかり書いています。

アメリカは広かった 2017年夏休み vol3

こんばんは。
中々一度で全て書ききれませんが、徐々に書いていきます。

8/15日

今日は朝早くからLowerアンテロープキャニオンに行きます。
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夜明け直前の為ゲート開き待ちの車両

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ここで受付して、ガイドさん(ナバホの方)に連れられて中に入ります。

中に入ると、途中階段があるのですが
そこでは安全確保の為絶対に写真撮ったりしないように事前に注意されます。
守れない人間は退場して貰うという事です。
(時々退場する人間がいるようです。)

私たちの前の人間も階段の途中で写真撮っていて注意されてました。
こういう所はルール絶対のアメリカ人っぽいですね。

ちなみに私たちのガイドはナバホ血を持つ学生さんでした。

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中の写真です、こんな風に縞模様になっているのは水が通ったことにより
浸食された跡なのです。

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こんな感じで散策します。
一部狭い所もあり、結構暗いように見えます。

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全て水の流れで作られています。

ここが整備されたのは比較的最近で、ガイドの人は子供の時からよく父親と一緒に写真家を
連れてここに来ていたとの事ですが、動物の死骸等があったり
今とは比較になら無い位荒れていたとのことです。
今は観光できるように整備していて、観光収入源になっていますね。

一度宿に戻り、アメリカとは思えない(失礼)ヘルシーかつ美味しい朝食を食べ
次のツアーはここです。

朝入った所から車で10分弱位の場所
ここもナバホの人の案内が無いと入れない場所です。

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駐車場から10分ほどサバーバンに揺られて到着しました。

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案内が必要と言っても、ここから先は勝手に行っていいよ!という自由な雰囲気でした。

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こんな感じで自然のスポットライトもあります。

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行き止まりで戻ります。

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これも水の流れで作られたんですね、土は赤土で乾燥している為か
サラサラしています。
ちなみに岩肌は触ると非常に脆く、すぐ削れてしまいます。
実際には風化もあるんでしょうね。

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雰囲気を盛り上げるためにギターを弾いてくれていたお兄さん。

2時間近くいて、本日はこのままグランドキャニオンへ向かいます。

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グランドキャニオンに向かう途中にある、ホースシューベント
コロラド川が馬蹄型の形をしている場所です。

全然比べる土台が違いますが日本だと石狩川みたいなものですね。
(あっちは三日月湖で有名ですが。)

走って走って

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グランドキャニオンに到着。

この日はグランドキャニオンに宿泊です。
明日もグランドキャニオンは散策するので、まずはさっくり見るだけです。

vol4へ続く